全てを一人でやっておると、確認不足によるミスが発生する場合がある。
受注が入ってから商品の箱詰め・発送準備を毎日決まった時間に行うルーティーンの中、受注が集中すると人的ミスが発生しやすくなる。
実際のところ、作業をやりながらもいろいろな事を考えているのがダメなところではあるが、やってはいけないミスは必ずそこには存在する。
発送業務の際、最後に送り状発行をする中で代金引換払い希望のお客様には代金引換の送り状を発行し、運送会社経由で代金の回収となるのですが、これをミスって発送元払いで発行してしまうケース。
これでは代金の回収が出来なくなってしまい、致命的なうえお客様には大変不憫で不必要な困惑を与えてしまう。
そしてこのパターン、お客様が黙っていれば正直僕が気付かない事もありうるので(後から気付くパターン)これはやってはならない。
ただ、今現在このミスを数回やってしまっている自分がいる。
そのミスに気付くのが全てお客様からの連絡によるもの。
調べてみると全てお客様からご指摘をうけてミスに気付き、その後すぐに代金を回収できていてる事に何とも感謝すると共に、ご不便とお手数をかけて申し訳ないと猛省。
ミスってご迷惑をかけている自分が言うのも何ですが、
『みんな優しいなぁ、素敵やん』
と、つくづく感じた今日この頃でした。
ミスはだめだよと言いつつも、
人がやる以上、大なり小なりミスは付きもの。
だって人間だもの。
いや、だめでしょ。